8/9 ガス売り切れっす

曇　時々　雨

１１時くらいに起床し、ひた走る。ガスが少なくなってきており、最後の１メーターを切った。途中のスタンドでは、なんと軽油が売り切れ。なんと。
人生において、ガソリンが売り切れとは初めてである。確かロシアは石油産出国だったような、なかったような。
なんとかその先７０キロほどにスタンドがあったので補給。メーターはＥを下回っていたが、残り７リットルはあったか。

昼飯で初めて、ヨーグルト（ケフィールという）を飲んだ。今のところ、おなかに異変は無いが、油断は出来ない。本当に。

ひた走る。夕食はガザフスタン国境手前１５０キロ手前のカフェで夕食。女店員が狂っていた。ひたすら笑っていた。そして女将に怒られていた。
なにがそんなに可笑しかったのだろうか？現時点でも謎。

ロータリーの検問で停められる。ノリのいい警官だった。ケントを貰う。ショートホープをあげる。そのちょい横のカフェで停車する。寝床だ。


（おー、やぽーに。全員が悪い警官では無いのである）

走行距離６００キロ強
とても寒い。あー寒い。