Note PC WO NUSUMAREMASITA.
BIKKURI!
DESUNODE KOUSINGA DEKIMASEN!
DESUNODE KOREDE OWARIDESU.
NAGAI AIDA ARIGATOU GOZAI MASITA.
GOKIGENYOU
2007年12月6日木曜日
2007年12月2日日曜日
2007年12月1日土曜日
2007年11月30日金曜日
11/29 サクラダ
晴
バルセロナは広く、複雑だ。
市内へ向かい走るも結局、環状線を一周してしまった。
サグラダ・ファミリアが非常に大きく、何処からでも見れるだろう、
それに向かって進めばよい。とおもっていたが、一切見当たらない。
警察に道を聞き、駐車場に車を停め、道行く人に場所を尋ねる。
自ずとサグラダ・ファミリアへ到着する。いつも工事中のようだ。
内部には入らず、外観を見るに留める。入場料は10ユーロだ。
混雑する市内を抜け、バレンシア方面へ向かう。
走行距離200強
2007年11月29日木曜日
2007年11月28日水曜日
11/27
晴 →ソリア→
バルセロナへ向かってひた走る。
ガソスタで、DOT3のブレーキフルードを発見する。購入6.7ユーロ。
注ぎ足しで警告灯のランプは点かなくなった。よかった。
昼食は道沿いレストランテ。MENUで一人10ユーロ、飲料込み。やや安い。
1品目は、ケチャップライス。2品目は、何かの肉とフライドポテト。
美味い。そのレストランの2階がホテルになっていた。
駄目元でシャワーの利用が出来るか聞いてみると意外にOK。
一人3ユーロ支払う。
ここ最近では、最強のシャワーであった。トイレ併設、バスタブ有り。
飲料の補給をしなくては。ということで、スペインの?有名チェーンスーパーの「エロスキー」へ。もはやエロスキー無しでは生きていけない。
道端のSAで停泊する。
風が強く、今日も冷え込みそうだ。
走行距離128キロ
11/22 命の洗濯を
晴雨 →モンドマルサン→バイヨンヌ→
今日は色々な用事を片付ける。
まず郵便局。これは簡単に見つかる。完了。
次は、コインランドリーを探す。結構洗濯物が溜まってきた。
布団も、究極に臭くなってきている。そろそろ洗濯が必要な時期だ。
しかし何処にコインランドリーがあるのかさっぱりわからないので、
レストランで食事をする。「シェフサラダ」が凄く美味しかった。ボロネーゼはいまいち。
そこの女店員にコインランドリーの場所を聞く。近くにあるらしい。
聞き出した場所へ向うも、失敗。どうしても見つからない。
しょうがないので、近くにいた初老の女性にコインランドリーの場所を聞く。が、連れて行って貰った先は、銀行。
ああ、すいません。銀行では無く、ランドリーを探しているのです。
と言うと、親切にも近くのお店で場所を聞き、教えてくれた。
結構近くにある。メッルシーッと大きな声でお礼を言う。
無事に洗濯を完了する。凄い良い匂いが体を包む。
綺麗になったところで、スペインへ向う。
途中のバイヨンヌという国境手前の町で、ピザを食べる。とても美味しい。
良く解らない場所で、停泊する。とてもどこか解らない。
走行距離248キロ
2007年11月27日火曜日
11/26 セゴビアと
曇晴
セゴビア旧市街はすぐだ。
水道橋で有名な場所だ。ローマ時代に建設された(と思う)水道橋は、
全く立派で、素晴らしかった。本当に。
車を駐車場へ停め、歩いて旧市街を散策する。
狭い路地に、洗濯物。なにかで見たことのある風景が続く。
昼飯は、そこらへんのこじんまりとしたレストラン。メニューが9ユーロで食べれたが、これが異常なまでに美味くなかった。残念ながら。
水道橋。良くぞ造った。僕には作れない。
中はどういう仕組みになっているんだろうか。内部に管があって、そこを水が通っているんだろうか。通っていたんだろうか。
アルカサルの城もついでに見る。
入場するには若干のオゼゼが必要。良く解らないまま、2ユーロ支払う。
2ユーロのコースだと、塔しか入れないらしい。
エッフェル塔の三分の一程度の階段を駆け上る。
が失敗。吐きそうになる。
泣きながら塔の頂上へ。そこからは、セゴビアの町がやや一望出来る。
強い風に打たれて、町を見る僕は日本人。さらば白雪姫。
カスティーリャの大地を東へひた走る。大地は赤く染まり、夕日で更にサフラン色に。
その光景は筆舌に尽くし難し。世界の終わり。ワールドエンド。
そしてバルセロナへ向かう。
走行距離235キロ
2007年11月26日月曜日
11/25 特に2
晴
今日も特に無し。
セゴビアへ向けて走る一日。
昼飯に寄ったレストランで、シャワーを発見する。
そして使用OKとの事。今までシャワー設備があってもトラッカー野郎しか使用出来ないみたいで、結構断られてきた。
3日ぶりのシャワーは喜びの園だ。
3分1ユーロだったが、機械の調子が悪いのか、ユーロを入れてもお湯が出ないという悲劇的なシャワーであった。20回くらい機械を殴って、更に1ユーロ追加で入れるとお湯が出る。いったいどうなっているのか、よくわからない。
セビリア130キロ手前のガソスタで、停泊する。
走行距離214キロ
2007年11月25日日曜日
11/24 特に
曇
特に記載すること無かりけり。
本当はアルタミラ洞窟へ向うはずであったが、昨晩、その壁画が公開されていない事実を知る。一応レプリカがあるらしいが、見るに値せず。
更に言うなら、志摩スペイン村にあるパルケエスパーニャにもレプリカがあるらしい。最悪だ。モッチベエーションが下がる。
と言うことで、バルセロナへ向う。
まずは南下してセゴビアを経由する事にする。
なんたら山脈を縫うようにして、南へ。
走行距離172キロ
すこぶる寒い。標高が高いのと、内陸の為であろう。
今日もシャワーは無しだ。臭い。
11/24 特に
曇
特に記載すること無かりけり。
本当はアルタミラ洞窟へ向うはずであったが、昨晩、その壁画が公開されていない事実を知る。一応レプリカがあるらしいが、見るに値せず。
更に言うなら、志摩スペイン村にあるパルケエスパーニャにもレプリカがあるらしい。最悪だ。モッチベエーションが下がる。
と言うことで、バルセロナへ向う。
まずは南下してセゴビアを経由する事にする。
なんたら山脈を縫うようにして、南へ。
走行距離172キロ
すこぶる寒い。標高が高いのと、内陸の為であろう。
今日もシャワーは無しだ。臭い。
2007年11月24日土曜日
11/23 スペインへついた
雨晴雨 →ビルバオ(スペイン)→
暫く走り、ピレネー山脈を越えると、気付かぬうちにスペインへ入国。
気がつくとスペインだった。そして久しぶりに海を見る。
世界遺産のアルタミラ洞窟へ向う。壁画を見るのだ。
(これを書いている現在、アルタミラの壁画が一般公開されていない事を知る。最悪だ)
ずーと走り、給油し、夕食を食べ、ひたすら走る。
スペインでは軽油が比較的安かった。1.06ユーロ/リットル。助かる。
食事は意外に高かった。定食的なもので、一人12ユーロくらいする。
スペイン人の運転は、ややアグレッシブな感じがする。
ウィンカーも出す奴と出さない奴が半々くらいか。
大きな駐車場で停泊する事にする。
走行距離274キロ
今日、ブレーキの警告灯がたまに点滅する。
ブレーキフルードが不足しているのだ。補充しなくては。
2007年11月22日木曜日
11/21 月の都たるボルドー
晴
なんという暖かい日であろうか。
太陽の偉大さと、生きる意味を思い出した気がする。キリストという人が言った、「光あれ」と。
あまりに心地が良いので、14時まで寝てしまう。最悪だ。
月の都を観光するにはギリギリの時間だ。
偉大な太陽が夕日に変わる時にボルドーに到着。
しかしボルドーの何処が観光地にあたるのであろうか。
ボルドー自体が世界遺産なので、何処という訳では無いが、
こういった街全体が世界遺産の場合、往々にして新市街と旧市街があり、その旧市街(歴史地区)が世界遺産の目玉という場合が殆どだ。
街の人に、旧市街の場所を尋ねる。
川を下った南に旧市街らしき建物群を発見す。途中でジロンド派記念碑を見る。
車を駐車場に停め、歩いて散策す。バロックか、ゴシックかの建物を練り歩く。サン=ミシェル大聖堂を写真に収め、ピエール橋を眺めながら思いを馳せる。
辺りが暗くなったくらいに、国境へ向け出発する。
高速のSAで停泊。
走行距離135キロ
夕食の良く解らない食べ物が、腸をおかしくする。
これを書きながら不快感に耐える。光あれ。 (い) (ろ)
(はに)
2007年11月20日火曜日
11/19 モンサンミッシェル、永久に
非情の雨
結局、起きたら雨が降っていた。なんの為に延期したのだ。
昨晩は星がでていたから、明日は晴だなんておもっていたのだが。
何をするでもなく、車内でだらだらする。
15時くらいまでだらだらしていたら、雨が弱まってきた。
これなら多少濡れるくらいで、ミッシェルを見ることが出来るであろう。
暫く走り、ミシェルが見えてくる。西洋の驚異と云われたミッシェルが。
駐車場は4ユーロ。素早く支払い、車を停める。雨は小雨だ。
ミッシェル内部は、なんと言うか小さな町だ。
そして迷宮だ。あまり大きくは無いが、3次元で入り組んでいる。
大きな修道院があり、その中に入るのに8ユーロ程。とても払える額では無いので、きっぱり諦める。
修道院に入れなくても十分にミッシェルの良さというものを堪能できる。
と思う。
昔は干潮時にしかミッシェルへは辿り着けなかったらしい。
今では道路が出来ており、いつでも誰でも行ける。
満潮時には、海にミッシェルが浮かんでいたのだろう。見たかったなあ。
次は月の都ボルドーへ向う。大南下だ。
今日中に途中にあるナントまで向う。SAでシャワーを借りるのだが、フランスのシャワー相場どおり、一人2ユーロ。だが、なんと髭剃りを無料でくれた!踊らない3枚刃だ。早速、無精ひげを剃りまくる。
よく考えてみると今日は食事をしていない。そうだ食事をしよう。
ナントの町で、久しぶりケバブ屋を発見。「ケバブに外れ無し」の格言通り美味かった。
そこの店主がまたゲラで、よく笑うオッサンだった。だが、それが良い。
走行距離314キロ
2007年11月19日月曜日
11/18 モンサンミッシェル手前
雨
今日はモンサンミシェルへ行く予定ではあったが、雨。
非情の雨の為、明日に延期する。
ヴィトレのマクドナルドさんで、無線LANが無料使用できた。ありがたや。
情報収集に勤しむ。
昼食、夕食共にマクド。フィレオフィッシュのMENU(セット)で勿論MAXI(Lサイズ)。これは正にスーパーサイズミー。こりゃ太る。基礎代謝を増やすべく、筋トレしなくては。
普通のレストランで食事をすると、どうしても一人頭12ユーロ程かかってしまう。ファーストフードなら一人6ユーロ程度で済ませれるので、経済的ではある。しかし、栄養は偏る。しかし、仕方が無い。
雨が止み、濃霧の中をモンサンミシェルへ向い走る。
モンサン手前の町で、停泊する事にする。外は寒い。
地球には申し訳ないが、アイドリングで暖をとる。最近では、エンジンの発熱量が追いつかなくなってきているのか、あまり暖かくならない。
それほど外は寒いのだ。
先ほど顔を洗った。地獄だ。
走行距離71キロ
11/14 フランスイン
晴れてる
久方ぶりの晴天也。
フランスへ向う。途中で、本物のベルギーワッフルを食べようと喫茶店に寄ったのだが、ベルギーワッフルは無かった。
しょうがないので、クレープを食べた。
するととてつもなく美味しかったりしたので、もう一つ頼んだ。太る。
結局、ベルギーワッフルは食べれなかったがクレープが相当に美味かったので、これが本物のベルギーワッフルだと思うことにする。
ベルギー最後の町、国境の町Wevelgemへ到着。
そしていつの間にかフランス入国。本当にいつの間にか入国してしまった。
フランス入りに気がついたのは、Roncqの町に入った時。これはフランスの町の名だ。
いつもなら、入国管理施設とか無くても、「ようこそフランスへ」みたいな看板があるのだが、そういうのも全く無かった。更にフランスでの法定速度表も見当たらない。
やはりマイナーな下道入国ではこんなものなのだろうか。まあいいや。
有料か無料か解らない高速道路へ。パリ方面へ向う。
ここからパリまで凡そ150キロくらい。スタンドのSAで停泊する事にする。
フランス人の交通マナーはどうであろうか。楽しみである。
走行距離56.5キロ
2007年11月18日日曜日
11/17 ジャンヌダルクのオルレアン
晴れ
なんにせよ、毎日晴れているのは喜ばしい事である。
おかげで今朝目覚めたのが15時と、やや遅めの起床。
ジャンヌ・ダルクがどうこうした、オルレアンの町へ向う。
大きな聖堂があり、ジャンヌ・ダルクの銅像があった。
それ以外、特別な町では無い。
夕食はスーパーで購入したフランスパンと生ハム。
安上がりで宜しい。
次はフランス名物のモンサンミシェルへ向う。
オルレアンからルマンと経て、レンヌ、モンサンミシェルへ。
今日はレンヌ手前で停泊する。
個人的な感想ではあるが、今まで巡ってきた国の中で、フランス人が
一番優しくないような気がする。特に意地悪とかされた訳ではないのだが、なんとなくそんな気がしてしまうのは何故だろうか。
走行距離285キロ
2007年11月17日土曜日
11/16 御花の都、パリ
晴
昨晩は記録的な寒さであった。午前7時で車内の温度計は-3度を指していた。
ガラスの内側に付着していた結露が凍っていた。恐るべし。
午前9時に車を叩く音。警察だ。
なんやかんや言われて、ドラッグは持っているかと聞かれる。
持っていないと答える。
花の都へ向う。
パリ、それは闘いの町。道路事情が今までの国と違う。
パリは特殊と感じる。渋滞も酷い。急に車線が無くなる。
ドライバーが何を考えてるのか解らない。
とりあえず、エッフェル塔へ向うが、それらしい看板が見当たらない。
方向と聞き込みを頼りになんとか辿り着く。
近くで車を停め、歩いてエッフェルへ。
エレベーターを使わないのなら、4ユーロ。使う場合、何ユーロかはわからない。
高さが約312メートル。これを階段を使ってひたすら登る。
まず僕は高所恐怖症で、地下鉄のホームと線路の高低差さえも少し恐怖に感じる。そんな人間が300メートル近くまで登ったのだから大したものだ。なんたる勇気。
何段登ったか解らない。
頂上へ着いた時には、心臓が物凄い動きをしていた。例えるなら冠状動脈が閉塞された感じ。
目はかすみ、意識は朦朧としており足は震えていた。更にブルゴーニュ地方から吹き荒れる冷風の為、意識混濁寸前だったような気がする。
そんな状態で何を見ようというのか。
震える手を必死で抑えながら、シャッターを切りまくる。
涙の向こうに凱旋門を見た。
帰りも階段だという事に気づいて、失禁しそうになる。
命からがら車に戻り、凱旋門を目指す。
エトアール広場にある、本物の凱旋門だ。セーヌ川沿いを通り、凱旋門へ到着。
実際、凱旋門なんて何秒も見ていない。見れない。
凱旋門周りにロータリーがあるのだが、正にカオス。車線は無いし、他のロータリーと違い、進入車優先の為かなり戸惑う。4分の3周するだけで、何度接触しかけたか。
今まで走ってきた中で、トップクラスのアホさだ。フランス人恐るべし。
パリに来るまでは、ロシアがトップクラスの狂いっぷりだったが、パリはそれ以上。認定。
軽い感動の中、これは外せないのベルサイユ宮殿へ向う。
パリから少し離れた場所にあるが、どって事は無い。パリ市内よりましだ。
ベルサイユ宮殿。まあバロック様式の、まあいわゆる宮殿だ。綺麗だな。
季節柄、薔薇は咲いていないが夕日は綺麗だった。
そしてオルレアンへ向う。ジャンヌダルクがどうのこうのの町だ。
走行距離271キロ
今日もシャワーは無し。そして寒い。