曇時々雨 →イシム→ヤルトロヴスク近郊
12時くらいに起床。日に日に起床時間が遅くなってきている。これは時差のせいではなかろうか。
そろそろ現金が怪しくなってきた。何処かで引き出さなければ。という事で、イシムの街へやってきました。ATMが有りそうな建物に転がり込み、8000ルーブルを引き出す。これで安心。そして、西へ西へ走る。道は比較的良いが、途中陥没もいくつかあった。平均的に70キロで走行。
宿はカフェの駐車場。女性店員に50ルーブル要求される。払う。ああ、オフラーナの費用ね。はいはい、わかってますよ。後に男性店員に40ルーブル請求される。つまり騙されたという事です。というか、高々50ルーブルを寸借詐欺したところで、いったい何の足しになるのであろうか?怒りはさっぱり湧かないが、なんともいえない気持ちで夜を過ごす。
(寸借詐欺現場)
(非常に汚い車)
走行距離495キロ
昨晩より暖かい。18度くらいか
09/02/05追記
このときの寸借詐欺。今を持ってわからない。というか永遠に不明なのではあるが。
2007年8月10日金曜日
8/10 寸借詐欺みたいな
投稿者 hanzoumon 時刻: 14:40
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