2007年6月22日金曜日

Preparation8

車の話
 西宮にて無事に車庫証明があがり、車検を業者に御願いする。比較的まともな業者に御願いしたので結構な値段となった。タイヤ2本交換とエアーフィルター交換とかで49,200円也。
登録は自己でするので、予備検査だけ御願いしてこの値段ですから、それはもうなんとも。
 御願いした翌日に、予備検査完了。といっても夕方受け渡しだったので、更に翌日6/22日に兵庫陸運部へ発進。
登録と同時に、「自動車を一時的に輸出する場合の届出」を申請。これが、あんまり需要がないのか係りのおっさん(山口さんという)も怪しい回答をしてくる。そして怪しい申請を行い、結局驚くことに申請書自体が50ccバイクの申請書だったので書き直し。山○さんは「ああちごたわーこれ」といって自動車用の申請書をくれました。
先ほど原付の申請書に書いた内容を、自動車用の申請書に記載し直す。が、よく見てみると自動車用の申請書と記載欄が微妙に違い、もはや申請内容が、まともではなくなりました。
車名の所にエンジン形式を記載していたり、少なくても5つは間違えていました。
改めて申請用紙を頂こうと、やまぐちさんの所に伺う(山さんに受付窓口は無く、いちいち呼び出して頂く事になる)と、訂正印を押して下さいとの事。5個も訂正印を押した申請書なんぞあまり見た事ないが、訂正印を5個押印。
あと、旅程計画書の提出も求められた。
渡航先の情報を渡さないといけないのである。
よく覚えていないので、ヨーロッパの国々30カ国くらいを適当に記載して提出。が、やり直しをくらう。渡航先の順番を書きなさいと言われるが、未だに決まっていないのでコイチロが覚えている国を記載する事にした。ひょっとすると陸続きでない記載になったかも知れない。
渡航先の国は何故か15カ国に削減され、怪しさ満点だったが、彼は特になにも言わず受理した。

申請書は無事に受理され、国際ナンバープレート代の3000円を徴収される。1週間後に取りに来てーとの事。

2007年6月18日月曜日

Preparation7

予防接種
先週、A型肝炎と破傷風、狂犬病の予防接種を受けにいきました。狂犬病のワクチンは大変不足しているらしく、本気でいる人(これ謎)のみしか受けさせてくれないと言われる。
僕は、本気でいるのかどうか悩んだ。本気ってなんだ?
さっぱりわからん。もうよくわからんのでA型肝炎と破傷風菌のみ受ける事にしました。
A型肝炎→6500円くらい
破傷風菌→5000円くらい
A型肝炎は2回摂取が必要なのです。

1回目の摂取は問題なく受ける。痛かった。
ほんで来週の金曜日に予約していたたので、コウイチロと伺う。
見事に病院は空いていなかった。何故だ?
予約したよ。何故だ。病院の目の前でTEL実行。
すると、まあなんというか、アンプルがまだ届いてないらしくて、来週の火曜日に来てくれとの事。
…はぁ? え? はぁ?あれ?
あれ予約ってなに?
はー?
という風に岐路についた。
なんだかなあ

2007年6月15日金曜日

Preparation6

移動手段

1ヶ月探してようやく見つかりました。
マツダのボンゴ ブローニィーバンです。
28万円でした(車検無し)

車を探すときの条件ですが、
1.ディーゼルである事
2.4WDである事
3.安い事

この3つを絶対条件として、大阪近辺を探索。
まあ無い事無い事。まずディーゼルですが、自動車NOx・PM法により一定条件のディーゼルは該当地区では登録できません。私が堺市でコウイチロが西宮なので2人とも規制対象車は登録不可。この法規制を知ったのが結構遅かったので、目をつけていた車の8割が駄目になり悲しみました。
初年度登録が平成13年か14年か(15年以降は法施工後の為、不可?)のタマを探しまくりました。
なかなかありませんね。あっても北海道とか新潟とか。

もう面倒なので4WDである事の絶対条件を除外致しました。
当初の強い意志が瓦解し、明るい未来が見えてきました。
和歌山に1台ありました。早速電話で在庫確認(前回、電話確認を忘れて伊丹まで行きましたが、すでに売れていたという苦い過去があり、学習しました)、在庫ありという事で早速見に行きました。近くて遠い和歌山。

結構綺麗で、5速MT。ATより若干燃費がよいかと無理やり納得。走行距離140,000km。結構走ってるなあ。まあいいや。適当に中を見てみると目立った傷も無く(あっても別に良い)A/Cもよく効く。書類を見せて貰うと、前のオーナーはリース会社だった。リース落ちという事は整備は比較的マメに行われていたはず。その証拠に12ヶ月法廷点検の記録が残っていた。素晴しい!
エンジンルームを覗く。勿論、問題箇所とか判らないが一人でフムフムとか言って、士気を高める。嬉しい事にタイミングベルトを10万kmで交換している。
つまり後6万kmは交換不要のはず。同時にウォーターポンプを交換している事を願う(それ以前に切れる可能性もあるが、もうしらん)
気になった点は、後輪がダブルタイヤ(後ろに4本タイヤがある)だった事。整備性と経済性を考えるとネガティブな部分が強いなあ。まあいいや。

おっしゃ決定。288,320円を支払い、書類を頂く。
翌日、自賠責に加入し仮ナンバーを取得し西宮へ運んだ。
現在、車庫証明取得中

 

Preparation5

ビザの件

Panteleeva Mariaさんから質問フォームに返信がありました。
「こんにちは
私は命令を中止しました。私たちが提供しないので、普通郵便でオリジナルのビジネス招待状を提供してください。 それらは失われるかもしれません、そして、その場合、あなたはそもそも最初から全体の過程を始めなければならないでしょう。 あなたは、UPS配送の注文をして、支払ったお金を使用しなければなりません。 1つのオーダーだけが2でない必要です。
敬具、マリア。」by_Excite

だそうです。
特にキャンセルするオーダー番号も伝えていないのに、郵送に関するオーダーがキャンセルされました。
普通郵便では原本の郵送は出来ないみたいです。
先方は僕の誤りが、その事だと認識し、郵送に関するオーダーをキャンセルしたという事かな。まあOKです。そもそも修正箇所はその郵送の住所に関する部分なのですから。
普通郵便が不可と言う事は、文面にあるとおりUPSでの郵送となる。100$かあ。でもマリア様いわく「1つのオーダーだけが2でない必要です。」2でない必要なので、100$だけで良いのか。OKOK。
早速UPS分のオーダーをする。
確認の為、質問フォームからUPSオーダーした旨とこれで良いのか?の確認をしたところ、2分で返信があった。速いなあ。

「Everything is fine, you have to pay only 80 USD, not 100 if you really need the originals.
Regards,
Maria.」

エブリシングファイン!という事で問題無さそう。
普通郵便で既に20$支払っているので、残金80$でよい訳ね。
マリアさん、どうも有難う。

追記

郵送(UPS):80$/1通
私の英語能力:10ペリカ/俺

 

2007年6月12日火曜日

Preparation4

ビザの件
外国の業者にお願いしました。
したつもりです。

フォームに入力していくのですが、一箇所間違えました。
修正の仕方がわかりません。このままでは、インビテーションレターの一方は私の家に届かず、大阪府のアオヤマさんの家に届いてしまいます。しかし、アオヤマさんの家は西宮ですので、もはやどうなるかさっぱり判りません。しかし、修正できません。すでにペイ済み!

幸い質問欄?らしきところがあったので、
「間違った。やり直したい」という旨のメッセージを英語で
送りました。その英文を後でExciteで翻訳してみると、
「私は誤りです。
plese注意 再び誤りをしたいと思います。」

という風にでたわけです。先方に通じればいいのですが…
※やり直したかったのですが、これも修正不可でして、後からも少しちゃんとしたと思われる文を再送しておきました。

上記から2日経ちましたが、連絡がさっぱりない。何でだろと思い調べてみるとですね、
「Dear Friends,
On June 9 we work according to our usual schedule. On June 10, 11 and 12 our office will be closed due to public holidays. 」
ですって。休むんですって。ロシアの日らしいです。
という事は、少なくても明日には連絡いただけるのかしら。

追記
インビテーション取得:120$/1人
郵送(UPSでは無い航空郵便):10$/1通
私の英語能力:8ペソ/俺

2007年6月10日日曜日

Addition1

ーろっぱのガソリンの値段を参考までに。
この表を元に会社で楽しく語ってください。
(各1リットルのレギュラー(オクタン価は不明)
フィンランド  190円
ノルウェー   160円
スウェーデン  210円
デンマーク   160円
ドイツ     227円
オランダ   わからん。高い
ベルギー   180円
フランス    182円
イギリス    220円
スペイン    134円
ポルトガル   180円
ロシア     66円

ロシアが異常なまでに安い。
ドイツはヤクザ。

Preparation3

土曜日にも関わらず、コンスタンチンからの回答があった。
下記へ。

「残念ながら、ウラジオストッ,ハバロフスク,イルクーツク,ボヴォシビルスクへの行くお客様の招待状の発行ができなくなります。
本でビザを手配できる弊社のパートナー会社をご紹介することができます。
FAR EASTERN ASSOCIATION INC
Kasuya Bldg 4F, 2-1-16, Hamamatsu-Cho, Minato-Ku, Tokyo 105-0013, JAPAN, TEL: 03-5408-3263 FAX : 03-5408-3282
小堤さんへお問い合わせください。

よろしくお願いします
RTA コンスタンチン」

コンスタンチンのバカー
上記の業者には、過去に見積もりを出しており、28,000円という天文学的な費用を弾き出した業者であり、つまり敵であるからして、コンスタンチンのバカーなのです。
よろしくお願いしますじゃないよ!こっちが宜しくお願いしたいですよ。

こうなったら最終手段ですよ。
Infinity travelにお願いするよ。
全部英語で難易度は★★★です。
では、がんばってみま。

2007年6月8日金曜日

Preparation2

ようやくメールが来ました。
下記に貼り付けてみます
「TANIGUCHI様
お世話になります。

パスポートコピーが届きました。OKです
アンケッとは届きなかった。
添付ファイルをお使いください
RTA コンスタンチン」

おかしいな?「アンケッと」とは恐らく入力フォームの事だろうが、ちゃんと入力したんだが。
Wordで必要事項を記載する用紙が来たので同じことをもう一度書く事にする(参考までにupしときます)
が、送られた用紙に記載されている金額が微妙に違う。
HPでは90$と記載されているのに、このフォームでは60$になってるし、HPでは作成期間が14日のところが最遅で10日になっている。コンスタンチンが間違っているのかどうかさっぱり不明だ。まあいいや。

適当に記載して TOコンスタンチン様 で送信と。
で、ロシアのビザ取得時には、現在依頼しているインビテーションレターのオリジナル原本が必要になるらしい。
これを郵送で送って貰うと、何故か別途80$が必要となる。
非常に高いので、最初のメールでコウイチロの分とまとめて一緒に送って欲しいと御願いしたのだが、その事にについては一切触れられていなかったのが非常に心配である。なむなむ

2007年6月2日土曜日

Preparation1

そろそろ真面目に準備します。

まずロシアのビザを取得しなくちゃならないんです。
んでちょっと調べてみたら、「観光ビザ」「業務ビザ」「通過ビザ」とかいろいろあります。
調べてみると「観光ビザ」は30日の期限しかなく、バウチャーの取得が必要とのこと。バウチャーとは「ホテルの宿泊代払い済み証明書」のことで、旅行中の宿泊場所とか初めに決めて、料金も先に払ってまっせの事らしい。
30日でロシアを駆け抜けるとなると、正確な距離は判らんが、シベリア鉄道の距離(全長:9297km)を参考にして、プラスアルファで行程1万キロとすると、10000km/30≒333kmを1日走る事になる。決して無理でないような気もするが、もしもの事を考え観光ビザ案は却下(宿を決めて行くのが精神的に無理)

「業務ビザ」これは、上記のバウチャーは不要だが、インビテーションレターが必要らしい、ロシア旅行会社(あるいはそれと提携している他国の会社)が身元保証人となり、
ロシアに渡航したい外国人から申請されたデータをロシア国務省(内務省)に報告し、
ロシア内務省からその旅行会社を通して渡航希望外国人に渡される許可証のような物だ。ということらしい。
有効期限も3ヶ月近くあるので、これは良いと思っています。

「通過ビザ」こりは、トランジットビザの事ですな。滞在出来る期限は72時間。つまり、10000km/3≒3333kmを1日で走れば可能。更につまり1日10時間を時速333kmで走れば達成出来る事になる。又は1日フルで140kmで走れば可能なのだが多分、無理。

つーことで「業務」を依頼する事にしましょう。
ビザは自分で取得しに行くとして、インビテーションレターは、業者に頼むしかないのですよ。いろいろ探したところ、
Infinity travel→10営業日発行でUS$75
Russian Travel Agency→14営業日発行で$90
オッケーオッケー。Russian Travel Agencyに決定(日本語が可だったからです)
早速、フォームから依頼する事にしました。
チョコチョコっと書いていくと「ロシアへの訪問目的」とあります。適当に「ロシア市場における市場調査」と記載。ああ、なんか良いなあ。続いて「訪問予定の都市を全て記載して下さい」とある。これは難しい。2年前に購入した「なるほど!世界地図帳」を引っ張りだしてこれも適当に記載する。ウラジオストック→ハバロフスク→イルクーツク→ノヴォシビルスク→エカテリンブルク→サンクトペテルブルク。

「会社の正式名称を記載」ときました。適当に「PMIC Ltd.」とした。株主のいない株式会社だがまあ良いでしょう。
「役職を記載」、僕は、代表取締役社長心得とし、コウイチロには「代表取締役社員代表」の肩書きを与えた。
後は会社の住所を記載(私の家)を記載して送信と。
先方からの連絡を待ちましょう。