晴 →チェボクサルイ→ニージーニー・ノヴゴロド
前夜、謎の吐き気に襲われる。
原因は不明。2回吐いた。吐いたら楽になった。
原因は恐らく、ミネラルウォーターであろうと推測出来る。
その水は、開封した後、炎天下の中で2日間放置されていた物だからだ。うっかり忘れていた。
(ここで盛大に吐いた)
日本車がめっきり減ってきた。 TOYOTAでも欧米使用車が多い。
しかしながら国産のLADAも相当多い。ロシア車もなかなかいいデザインだなあ。
吐き気のせいか、やや体調不良気味で走り出す。
ひたすら走り、ノヴゴロドで警官チェックを受ける。毎度お馴染み。
レギストラーツェに問題あるのかどうか解らないが、なんか言われる。
結局ノヴゴロドの警察所まで連れて行かれる。
久しぶりに留置所に入れられる。
以前に国境で拘留された、モンゴルをふと思い出す。
結論からいうとニエットプロブレムであった。
何故にあの警官は、レギストに問題があると思ったのであろうか?
そんな問題のある、レギストでここまで旅が出来る訳ないであろう。
しかし、過去何回か検問で同様の項目(問題があると思われる)を指差して、なんやかんや言っていたので、連中もよく解らないややこしい項目なのかもしれない。
留置場には、酔っ払いが檻の中で寝ていた。相当飲んでいた様子でまだ若い。
2時間ほどこの件でロスする。
暫くはしり、カフェで宿泊。ここも50ルーブル。相場らしい。
走行距離483キロ
けっこう暑い。モスクワはもうそこ。
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