晴 →シュヴィーツ→スイス南部の峠
起床したのはいつもどおり昼。
昨晩、停泊した地点の風景は最高で、普通に感動した。
まさにアルプスといった感じ。
いつハイジが飛び出してきてもよさそうな感じ。
山間に点々と存在する家。スイスをイメージした時に出てくる場面と類似。暫くぼーとする。ハイジ。
スイスでは飲食店の開店時間が昼間と夕方のところが多く、14時に閉まって、17時に再開といったところが多かった。
その為、我々は17時までご飯を食べれなかったのだ。
こうなると昼食ではなくなり、夕食になる。すると、21時くらいに猛烈にお腹が空くのが、最近の悩みではある。ロシア時代はどの時間でも開店していたので助かったなあ。
スイス人はドイツ語がメインの言語のようで、「ダンケ」とか言ってくる。
前情報でスイス人は自他共に認めるほど、冷たい。となにがで見たが、
現時点では、その情報は誤りでは無かろうかと思う。極めて普通也。
スイス人の運転マナーは中々宜し。
比較的走りやすい。ガソリンスタンドは何故か車のディーラーとセットで建っているところが多い。確かに便利かもしれないが、何故だろうか。
道のつくりは、やはり日本と似ているところがある。
今日走った湖沿いの道は、日本の海岸線と雰囲気が良く似ていた。
なんだか、右側通行と遠くに冠雪したアルプスが見える以外は和歌山を走っている気分に。
途中、シャワーを浴びる為にキャンプ場へ。
1人5CHF(CHF=スイスフラン:1フラン約100円)。ついでに水も戴く。
タンクにアルプスの水道水を満タンにする。これで美味いカップ麺が食べれる。
走行距離94キロ
スイスの紙幣はカッコいい。
(シュビーツの街、OK) (アルプス一万尺) (こやりのうえで) (アルペン踊りをさあ)
(踊りましょ ラーラーララララ)
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