晴 →ヴァッハウ渓谷
今日の世界遺産は、「ヴァッハウ渓谷」。
色々な物が複合して世界遺産となっているみたい。多分。
200キロ近く走って、ヴァッハウ渓谷と思しき地域に到着する。
切り立った岩や、激しい崖っぷち。ではなく、なだらかな川沿い。
古城がそこらへんにポンポンと建っているところが、オーストリア。
その中の一つの城へ向う。既に太陽は山で隠れてしまっている。急がなくては。
城は小さい山の頂上に聳え立っていた。
肺が正しく機能しなくてかなり辛かったが、ゼハゼガ言いながら何とか上りきる。
城は当時の趣を若干残した城跡だった。そこから望むドナウ川は、夕焼けと相成って美しく。
ドイツで見たドナウ川は、西除川クラスのしょぼい川だったが、オーストリアのドナウ川は、大きくて偉大であった。停泊地は、ドナウ川沿いのPエリア。
明日も寒くなりそうだ。
走行距離210キロ
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