2007年11月22日木曜日

11/21 月の都たるボルドー

なんという暖かい日であろうか。
太陽の偉大さと、生きる意味を思い出した気がする。キリストという人が言った、「光あれ」と。
あまりに心地が良いので、14時まで寝てしまう。最悪だ。
月の都を観光するにはギリギリの時間だ。

偉大な太陽が夕日に変わる時にボルドーに到着。
しかしボルドーの何処が観光地にあたるのであろうか。
ボルドー自体が世界遺産なので、何処という訳では無いが、
こういった街全体が世界遺産の場合、往々にして新市街と旧市街があり、その旧市街(歴史地区)が世界遺産の目玉という場合が殆どだ。

街の人に、旧市街の場所を尋ねる。
川を下った南に旧市街らしき建物群を発見す。途中でジロンド派記念碑を見る。

車を駐車場に停め、歩いて散策す。バロックか、ゴシックかの建物を練り歩く。サン=ミシェル大聖堂を写真に収め、ピエール橋を眺めながら思いを馳せる。

辺りが暗くなったくらいに、国境へ向け出発する。
高速のSAで停泊。

走行距離135キロ
夕食の良く解らない食べ物が、腸をおかしくする。
これを書きながら不快感に耐える。光あれ。IMGP4486 (い)IMGP4492 (ろ)IMGP4501 IMGP4471
(はに)

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