2007年11月14日水曜日

11/13 ルーベンス、パトラッシュ

曇雨というか雨

アントワープへ。
相変わらず天候悪く、雨。車を駐車場へ止めてノートルダム大寺院へ。
ヨーロッパに来て初めて知ったのだが、ノートルダムという名前の寺院が、そこらじゅうにある。ノートルダム寺院は、世界で1つのみと思っていたのだが。
あと、マルクト広場も腐るほどある。地名かとおもっていたが、そうでもないみたい。はたして、マルクトとはなんであろうか。

アントワープのノートルダム寺院。つまりネロが絵を見て昇天した場所。
その絵を僕達も拝むことにする。入場料は1人2ユーロ。
実はフランダースの犬をちゃんと見たことがないので、ネロが見た絵がどれかわからない。
恐らく中央に飾っている絵が、ポジション的にネロっぽいので恐らくそれかと。なにかしらキリストらしき人物と、その関係者と思われる人が描かれている。
思うに、キリストが昇天した瞬間の絵かとおもわれる。ルーベンスの絵は解り易くて良い。
平日でオフシーズンという事もあり、人は少なかった。逃げるように退散する。

後はフランスへ向う。
アウトバーン沿いのガソリンスタンドでシャワーを借りようと思ったが、
なんかトラッカーオンリーで、使わせてくれなかった。つれない国だ。

走行距離144キロ

明日はフランスだ。

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(恐らく左がネロの絵、右がネロじゃない絵)

PB130012 
(ノートルダム大聖堂)

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