2007年7月1日日曜日

Preparation9

ビザ申請

6/29にようやくインビテーションレターが到着した。
6/9にマリアさんとやり取りして、都合20日かかった。
朝の10:00くらいに受け取れたので、うまい事いけば今日中に申請が出来るかもしれない(大使館での受付は12:30まで)
領事館の場所は、豊中の少路駅の近くなんです。
ところがですね、私うっかりしておりまして乗り換え案内で「少路」では無く「小路」で検索していたものですから、電車で行けば間に合うなとおもっとりました。

たまたま、領事館のHPを再確認して誤りに気付いたので大事に至らなかったのですが、もしあのまま「小路」に行っていたら僕らは狂っていたかもしれませんね。
「少路駅」ってどうもモノレールみたいで、凄く乗りたかったのだが、もはや時間的に無理っぽいので車で向う事に。
コウイチロに「小路」では無く「少路」だと電話で伝え、僕は彼がモノレールに乗れる事に少し嫉妬しながら阪神高速を駆け巡った。
11:30位に少路駅でコウイチロを拾い、領事館へ向う。
10分程度で領事館を発見。領事館とかって殆ど敷地前に警察が立っているので発見しやすいパピリオンのひとつです。
その警察官に「ここはロシア領事館かね?駐車場はあるかね?」と尋ねると、「ここはロシア領事館で、駐車場はありません。ですので、そこらへんに路駐しておけばいいのではないかと思うのですが職業柄、そういった事は私の口からは言えませんのでどうぞご自由に」とう旨を告げられた。
お言葉に甘え、パトカーの前に路駐する。

門を潜り右手のドアから中に入ると、日本人と思しき女性2人とロシア人と思われる女性3人居た。担当官は2人だが、どうも僕の相手をする暇はなさそうなので、机の上に置いてある用紙が恐らく、然るべき書類であると思い込み内容を記載していく。テンプレが置いてあるので、それを見ながら記載していく。英語で記載していくのだが、訪問都市を記載する欄があり、インビテーションレターに記載された内容と同一であったほうが良いと考え、インビテーションレターを見たのだが、すべてキリル文字で記載されている。さっぱり読めない。ですので、そのキリル文字をまねて欄に記載する。
後、受け入れ団体を記載する欄があるのだが、果たして誰が僕らを受け入れてくれるのだろうか?良くわからないので、空白のまま。
内容が正しいか確認しようと担当官に聞こうと思ったが、居なくなってた。20分程たった12:30間際に担当官が戻って来たので素早く書類を手渡す。そのまま受理されてしまった。
内容に問題無いか聞きたかったのだが、彼の醸し出す「もうすぐお昼ご飯の時間だから早く帰れ」的な雰囲気に聞きそびれてしまった。まあいいや。引換券を受け取り領事館をでる。
※HPでは7000円+1000円が必要との事が記載されていたが、1週間での受領は無料っぽいです。

因みにビジネスビザ申請に必要な物は「パスポート、写真(4X3)、インビテーションレター(オリジナル)」以上である。印鑑とか要らんよ。

駐禁は切られてませんでした。

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