2008年3月16日日曜日

3/16 湯沸し

ルアンパバーンに到着したわけですが、うろうろしていただけです。

そんなことより、この街のどこかに市場があるらしいのでそれを探す。
理由は、以前購入して爆発した湯沸しをもう一度、という理由です。
バイタクの兄さんに、市場の場所を聞き、乗っけてって貰います。

綺麗な市場ですが、ラオスらしく賑やかな感じは無く、なんとなく閑散としていました。
1軒の電気屋が開いていたので、湯沸しをさがしますと、ビエンチャンで見かけた湯沸しが
ありました。前回購入したブタマークとは違い、やや高級感のあるステンレス製の湯沸しです。
だいたいの相場を知っていたので、交渉はスムーズに。400円くらいでした。

速攻でホテルに戻り、綺麗に洗い、ミネラルウォーターを注ぎ、電源オンに。
パン!という音と共に、すべての電気が止まりました。確実にブレーカーが落ちたのでしょう。
表に出て、ブレーカーボックスを探します。表ではGHを新築するのか、工事のおっさんが
うろうろしていました。どうやら彼らの使用している電源系統まで一緒に落ちたのでしょう。
まったくいい迷惑です。お互い。
案外判りやすいところにブレーカーボックスがありました。一つだけレバーが下に。
ぱちんと上に上げると、工事現場のほうからウイーンと音が。
何ゆえ僕の部屋のブレーカーと工事現場のブレーカーが同系統なのか不明です。

なんでブレーカー落ちたんだろうかと考えながら、もう一回電源を差し込むと、
次は直ぐにはブレーカーが落ちず、変わりに煙が出てきました。
んで、ブレーカーが落ちました。すると、部屋前のおっさんも、うろうろしだしました。
僕もうろうろしながらブレーカーを上げにいきました。

どうも不良品みたいです。
早速、先ほどの店にもどり良品と交換して貰います。その時に電源コードが焦げている事を理由に
5,000キップ取られました。約50円ですが、納得いきませんが、もうどうでもいいです。

速攻で部屋に戻ります。この時利用したバイタクの方が湯沸しより高くつきました。
先と同じ手順で、電源オン。無事に御湯が沸きました。よかったです。

因みにこの湯沸しは4日後に、重いという理由で廃棄しました。

2008-03-16_16-07-11

(ツアー会社の写真。子供がにくそいです)

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